
こんにちわ!Me-flowサイドFIRE実験室です。
資産を作るために、「家計のみえる化」と「家計の振り返り」で貯める力をつけたら、次は稼ぐ力です。
※「家計の見える化」と「家計の振り返り」についてはこちらをどうぞ
でも、20代〜30代の特に女性の収入は、ライフステージや配偶者に影響を受けがちですよね。
私自身も、結婚当初から夫は単身赴任でした。
そこで、ワンオペと稼ぐ力を両立するためにしたことが「転職」です。
今回は、夫不在のワンオペワーママだった私が、稼ぐ力をキープした転職のコツをお伝えします。
具体的なコツは、以下の3つです。
- 不満リストを作る
- 願望リストを作る
- 景気の良い業界にいく
順番に解説していきますね。
ライフステージの変遷:怒涛の30代前半
まず、私のライフステージは以下のように変遷してきました。
31歳:妊娠
32歳:娘を出産
33歳:時短で復職
34歳:転職
35歳:マネージャー昇進
36歳:-
37歳:-
38歳:フリーランスへ
実は、娘の育休に入る前から、当時の会社で働き続けることに違和感を感じていました。
「復職して、『キリの良いタイミングが』あれば転職しようかな・・」とぼんやり考えながら育休に突入。
その後、時短で復帰しました。
なのですが、復帰して2か月で、思いがけず『キリの良いタイミング』が到来!
本格的に転職活動を始めました。
転職Step1:不満をぶちまけて書き出そう!
転職活動を始めるにあたって、まずやったことは、
現状の不満をすべて書き出し、「不満リスト」を作ることです。
子育てと、仕事と、転職活動を並行して進めることはとてもハードです。
そんな中で内定をいただくと、少しのひっかかりには目をつぶって、転職先を決めたくなってしまいます。
ですが、「✗✗がイヤで辞めたのに、転職先でも✗✗だった・・」では悲しすぎます。
「不満リスト」を作ることで、自分の中で譲れない条件や環境が具体化され、転職先を選ぶ軸ができてきますよ。
ちなみに、私の不満リストはこちらでした。
- 経理職と子育ての相性:月初や決算期は絶対に休めない。いつ熱を出すかわからない子育てと相性が悪い。
- フル出社への疑問:6hの時短で、通勤に往復2時間かけるのはもったいない。そもそも、フル出社に意味を感じない。
- 社内での弱者化:周りはフル出社のところ、リモート「していいよ」と、周辺系の仕事が割り振られる。残業「しなくていいよ」と、時短で終わる範囲内の仕事が割り振られる。ありがたいけれど、会社内で弱者になったと感じた。子供が生まれるのは男性も同じなのに、なんで女性だけが弱者化するんだろう?
- 体育会系すぎる:電話やMTGで、部下を詰めている人が多々。子供が生まれて、誰かが詰められているのを見るのが無理になった・・その人も誰かの大切な子供なのよ・・ などなど
転職Step2:願望とわがままを書き出そう!
「不満リスト」を作ったあとにやったことは、
願望を全部書いた「願望リスト」を作ることです。
「不満リスト」で見えてきた軸を基に、
更にこんな条件・環境だったら最高!と思う「願望リスト」を作ります。
「願望リスト」を作るコツは、遠慮しないことです。
つい、全部が叶う会社なんて無い・・と思ってしまいますよね。
けど、非現実的なことはそもそも願わないもの。
詩人のゲーテ「人間は、自分が実現できることしか願わないものだ」
ウォルト・ディズニー「もしそれを夢見ることができるなら、あなたはそれを実現できる」(If you can dream it, you can do it.)
自分の心に正直に、最高に『わがまま』な条件を並べてみましょう!
ちなみに、私の願望リストはこちらでした。
- 男性も女性も当たり前に子育てしている:子育てと仕事の両立を前提に業務が設計されている会社。子育て女性を特別視して配慮する会社はNG
- リモートワーク:出社頻度は週2まで。一方で、フルリモは少しさみしい。
- フレックス:自身の体調やスケジュールに応じて、長く働く日・短く働く日を自身の裁量で調整したい。
- 残業:20h以下 年1,2か月の繁忙期に45h程度までは許容
- 従業員数:200名〜1,000名程度 ベンチャーすぎずコンプラ重視だけど、会社全体がわかる規模感
- 経験を活かせる職場:経理自体は好き。キャリアリセットにならない、経理に関係する仕事をしたい。
- バックオフィスから事業側へキャリアチェンジ:バックオフィスはコストセンターと見られて給与が上がりづらい。利益を生み出す事業側へキャリアチェンジしたい。
転職step3:給与水準が低くない業界を選ぶ
給与は能力で決まると思っていませんか?
そんなことはありません。
給与は、業界で決まります。
私は経理として飲食、美容、コンサルなどの業界に関わってきました。
また、IT企業の採用担当として面接を100回以上担当しました。
その中では、素晴らしい経験なのに給与が低い!と思う方もいれば、その逆ももちろんありました。
ビジネス書グランプリを受賞した鈴木 祐氏の「科学的な適職」
「個人の努力やスキルよりも、どの業界を選ぶかという『環境』の方が、年収に与える影響がはるかに大きい」
給与水準が低い業界は、儲かりづらい業界です。
人員をギリギリで回していて、休みづらく、子育てとの相性が良くない傾向がありました。
給与水準が高い業界を選ぶ必要はありません。
少なくとも、給与水準が低くない業界を選びましょう。
結局どこを選んだ?:メガベンチャーIT企業
願望リストをもとに転職活動を行った結果、私が選んだのはメガベンチャーのIT企業でした。
転職先の企業は、いい意味で、自分が子育て中であることや、女性であることを意識しなくなりました。
入社したあとは驚くことが多かったのですが、例えば、
- 子育てとの両立:性別や役職に関わらず、送迎や育児を優先するのが当たり前の文化。赤ちゃんを抱いての会議参加も日常の風景。
- 「お先に失礼します」からの解放:出退勤の挨拶が不要。早めに上がる時も、周囲の視線はなく、自分の仕事が終わったタイミングで業務を終了できる。
- 働く時間の裁量:スケジュールに入れておけば、遅刻・早退・中抜け・有給はすべて自由。上司の許可を待つ必要がなく、自分のリズムで動ける。
- 勤務場所の裁量:週3〜4日はリモートワークが可能。オフィス出社と在宅をバランスよく組み合わせられる。
- 完全ペーパーレス・非同期コミュニケーション:入社以来、5年間コピー機を使わない完全なデジタル環境でした。会議のアジェンダや録画が残り、日常のコミュニケーションはチャットツール上で行われるので、その場にいなくてもキャッチアップが可能。
給与水準は標準でしたが、育児がハンディにならない環境でした。
その結果、入社時はメンバーでしたが、その後リーダーへ、そしてリーダーからマネージャーへ昇進・昇給することができました。
ではなぜ辞めた?:もっと自由になる
せっかく子育てと仕事を両立しやすい会社に転職したのに、「なんで今はフリーランスになったの?もったいなくない?」と思われるかもしれません。
背景としては、5年間勤める間に、会社の従業員数が倍増しステージが変化し、私自身も娘の小学校入学や第二子に向けた不妊治療といったステージの変化がありました。
改めて自分の「願望リスト」を作ったときに、
- 働く時間、場所、内容の自由度をもっと上げたい
- 会社の事業ではなく、私自身を事業として運営してみたい
という欲が出てきたので、フリーランスへの転身を決めました。
まとめ
私は、稼ぐ力を持ち続けるために「転職」を選択しました。
転職のコツは、「不満リストを作る」「願望リストを作る」「給与水準が低くない業界を選ぶ」の3つです。
コツを実践した結果、男女がフラットなIT企業を選択し、メンバーからリーダーへ、リーダーからマネジメントへ昇格・昇進することで、稼ぐ力を持ち続けることができました。

育児と仕事を両立するためのインフラが整っていれば、育児は障害にならないことが驚きでした。
この記事が、仕事にモヤモヤする方の背中を押せると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!




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