FIREは「夫婦のパンドラの箱」を開ける?退職して直面した、夫婦危機のリアル。

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みーふろ

浪費家ながら個人資産4,500万円を達成。
2026年1月末に勢いで会社を退職し、
今はサイドFIREを目指してフリーランスとしての稼ぎ方を実験しています。

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「会社を辞めたら、心に余裕ができて、家族仲が改善するかも」

退職前の私は、そんな願望を持っていました。
実際に、子供に対しては、仕事のストレスがなくなったことで、余裕をもって接することができるようになりました。

一方で、夫婦仲は・・
なんと、逆に悪化し、退職をきっかけに「夫婦関係の危機」が訪れました。

退職という選択が、蓋をしてきた「夫婦関係」というパンドラの箱を開けてしまったのです・・!

お互いが「不在」であることに慣れすぎた、会社員時代

我が家は、会社員時代の家事育児は、完全な「シフト制」でした。
平日は「週3日は私、週1日は夫、週1日はばあば」が、お迎えから寝かしつけまでを分担。
加えて夫は出張族なので、1ヶ月不在なことも珍しくありませんでした。

そんな生活を数年しているうちに、お互いが不在の状況が当たり前に・・。

夫婦の会話はほぼ「事務連絡」のみ。
お互いへの不満や不信感には、仕事の忙しさで蓋をして、家庭を回していました。

そのような状況で退職し、
顔を合わせる時間が増え、数年分の不満と不信感が一気に大爆発!

一緒に過ごす時間が、逆に「摩擦」になってしまいました。
ついに「離婚するかどうか」という深刻な話し合いにまで至りました。

「緊急ではないが、重要なこと」を後回しにしていた

結局、娘のために再構築を目指すことで着地しました。
が、「退職して余裕ができたからこそ、蓋をしてきた問題に直面する」というパターンもあるのだと痛感しました。

仕事の優先順位を考えるときに、「緊急度×重要度」で考えよ、とよく言われますよね。
ですが、忙しいと「緊急度ではないが、重要なこと」を、後回しにしがちです。
同じように、私の家庭において、「緊急度ではないが、重要なこと」を後回しにしていたと感じます。

  • 緊急なこと(育児のシフト調整、事務連絡)は対応するけれど
  • 重要なこと(お互いの価値観の共有、感謝を伝えること)は後回し。

退職して、仕事という「緊急タスク」が消えた結果、後回しにしていた「家庭の重要課題」と向き合わざるを得なくなったそんな感覚でした。

FIREは「仕事を辞めること」以上の変化

とはいえ、今振り返ると、仕事を辞めたからこそ、本当の問題に早めに気づけたのだと思っています。

正直なところ、完全に解決したわけではないですが。。
夫婦間で、「本当は仲良くやっていきたいと思っている」という思いは共有できました。

今は、「事務連絡じゃない会話」を増やす練習をしています。

たとえば、 これまでは「子供を習い事に連れて行ったよ」という報告だけだったのを、「習い事に連れて行ったよ。〇〇なことがあったんだよ」と、エピソードを添えて話してみたり。
受け取る側も「そうなんだ」で終わらせず、「へえ、それでどうなったの?」と質問して興味を示したり。

すぐに昔のように・・とはいきませんが、小さな積み重ねが、冷え切っていた関係を少しずつ溶かしていくのかな、と感じています。

みーふろ
みーふろ

正直、まだぎこちないです笑

FIREは「仕事を辞めること」にフォーカスしがちですが、家族を巻き込んだライフスタイルの変化でもあります。
仕事を辞めることで、本当に重要なことに向き合うきっかけになるかもしれません。

この記事が、皆さんの将来を考えるきっかけになれば嬉しいです。

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